「久しぶりにキュンとしました」
と、製品を手にした
お客様からのメッセージ。
逆にこっちがキュンとします!
そんなグッとくる瞬間をずっと追いかけて、
ものを作っている。
あとは頭の中が、かたちになる瞬間。
だから利だとか名声だとか
メジャーシーンだとか
(それも素晴らしく、そりゃあ欲しいものばかりだが!)
にひどく偏っているひとと仕事で組んだり、
話をしても全く面白くないんだな。
だってそういう人々は、大概、
わたしの大切なことが
ちっぽけだったりするから、
全然ロックじゃないんだよ。
センスが無くてさ。